〜アルゼンチン、この空〜
バスの車窓から撮影。。
夜中に激突した虫で、窓は死体のてんこ盛りさっ。

バスはひたすら走る走る・・・・8時間とか13時間とか。。^^;
車内上映の映画だって、二周三周しちゃうってば!
バスの旅だと、当たり前だけど地面をはっていくでしょう?本当に景色がよく見えるよ。
通過途中時、すごく小さな村?に、村より巨大な(と思える)木造のキリスト像があったり。
しかもその像のグロテスクなこと!!!
血のりの部分も木彫りでしっかり表現してて、ギョギョッとした。
又あるときは、本当に田舎の風景の中にぽつんぽつんと家があって、人がポーチに座ってて、
しかもそれが若い人で平日だったりすると、「ここで何してんの?」って不思議だった。
まあ景色に人家が入るのは稀なんだけどね!だからずーっと空見てた。景色は退屈しなかった。
東京に戻ってからしばらくは、つい空を見上げる癖が出てたな。。。
東京には空が無い、なんてちえこ(高村光太郎の例の)のような事いった時期もあったけど、
ある日ジムのジャグジーバス(アウトバス)に入って上を見上げたら、空があった!
草原は無かったけど、空はここにもあったよ。
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