さて!
今回私はフランスからそれて、ちょっと言いたいことがある。
上記のクレープを見た目だけは真似した商品が、実は銀座の不二家にもある。
ハムと半熟卵のサンドされた、軽食としてのクレープね。
「あ、同じやつだ。懐かしいから、これ食べよ。」
そう思って注文。出てきたら、見た目はおいしそう。
一口食べる?ーえ???もう一口食べる。。。ーえええええ????
もし、その店に一人で入っていたら、テーブルをひっくり返して暴れたかもしれない。
そこまでしなかったとしても、
「こんなまずいもの、食えるかっ !?」と言って、店員に皿をつき返していただろう。
それをしなかったのは、単に、一人ではなかったからだ。
それほどに、“まずかった!”。
ー不二家のそれは、考えられないほど、
“まずかった!”。
それは、レシピの問題であって、店員の責任ではないかもしれないが、 これほどまずい物を平気で出す店って、どうなんだろう??
「あんたこれ、ちょっと食べてみ。ーで、感想きかせて。ちょっとでも美味しいと思うか?」
本当に、きいてみたいものである。これで金取るって、殆ど犯罪。詐欺である!
次に一人で入ったら、絶対そういって皿をつき返したいが、そもそもこんなまずいものの為に、1000円也を二度も払うと言うのも嫌なので、ここに明記して、これを読む関東在住の人たちに、告発しよう。
不二家で、見た目は似ていてもあんなにまずいハムと卵のクレープ。
絶対に注文すんな!
ところで、美味しいクレープ食べたければ、神楽坂のクレープテリアがお勧めだが、おちがあって、「値段もユーロ価格か?!」ーまあつまり、結構高いんですな。味は良いんですけどね・・・
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