〜超ハード?タイ人の気質を堪能〜
      ところで地元ッピーに運転を任をせると、移動の道がちょっとハードになって、
      目的地到着までに「これは死ぬな?!」「ここで死ぬな?!」と度々経験出来る。
      遺跡意外の楽しみが増え、ちょっと得した気分だ!
      特に山道などは、崖っぷちガードレール無し・当然!車一台分の道幅なのに双方向車道で
      タイって何てきっぷがいい!もちろん速度も出し放題だ。相手を崖に蹴落とし、自らが前進あるのみ!
      
      軽トラックに寄るちょっぴりハードな障害物競争だと思えば楽しさも増す!
      ゴールに着けば、宿と食事にありつけるが、リタイアだと自分が餌になる番だ。
      自分が餌になる場合は、タイに二重の恩恵を与える事になる。
      身体は獣に食われるが、金品もしっかり人間というハイエナに食われる。
      骨どころか、指輪の1本も残らないであろう。。。。観光客にはちょっぴり厳しいタイなのだ。
      
      ちなみに私はまだ死んでいないのに、運転手は平気で私の荷物を友達に分けようとする!
      ちょっと待て!君が友人思いなのはわかったから、一言何か相談してからやってくれ。
      私にも心の準備という物が。。(でも彼は悪い人ではないよ。プレゼントしたかっただけね)
      
      走っている最中余りの道の悪さに、車が上下左右にゆれにゆれ、頭を天井にがっこんがっこん
      打ちつけっぱなしだった。ゲロゲロ。それ以来私の頭は少し悪くなった。
      絶対に打ち過ぎだってば。。。
 
      どこか忘れたが・・・・