
ナイルの夕景
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ナイル川には多くの豪華客船が停泊している。
私達は「SOLARIS号」。
乗船した日の夕暮れ時の語らいを覚えていますか?
趣味の似通った私達。異国で盛り上がりましたね。
夕暮れのデッキでのティータイム。
エジプト流の甘いケーキをつまみつつ眺めた、
ナイルに落ちる夕日を、絶対に忘れる事はできない。
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船内では毎日のようにパーティがあって
エジプト人・独人・日本人、混ざって踊ったね。
ダンサーの肉体が豊満だった事!
私は高熱の後遺症でダウンし、夜中は一度も
参加できなかったのが、今でもとても残念!
でも、行けただけましか?
そうそう、エジプト人が大の甘党で糖尿病が多く、
寿命が短いと教えてもらった時の驚き。
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先頭が、ダンサー
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極めつけ!
ガラベイヤ・パーティ!
日本人の仮装による船内行進。ドイツ人にうけまくり!
馬の上に乗る姫役は、当時は体重が一番軽かった私!?
(今では×××)
ところで仮装は、何故日本人だけだったのでしょう?
未だに謎です。。。。
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エジプト旅行を思う時、遺跡も去ることながら
私はどうしても一緒に過ごした皆の事を思出す。
このメンバーでなければ、
絶対にここまで楽しく無かった筈。
そう思ってしまう。
楽しかった“SOLARIS”での日々。。。
「日本に帰ってからもしばらく夢心地だった」
という手紙をくれた右の彼。
もう名前もすぐには出てこないけど、
顔は今でもよーく覚えているよ。
ホントに楽しかった、この夜。
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