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景観から考える


 町並みは住む人の心を表すと言う。
 誇り高きおとぎの街であるブルージュには古い建物をリフォームして長く使うというヨーロッパの伝統が息づいている。
 右の建物の近くにコンクリート丸出しの米系ホテルがあるのを、ガイドがわざわざ説明した。これは自分達のセンスじゃない、と言いたいらしい。

 ガイド曰く「この街にハンバーガー屋があることは恥ずかしい事ですね」ですと。
  911のテロ以来アメリカ人の観光客はぱったり来なくなったそうですが、それまでは多分一番の上客だったはず。。。“金は欲しいが誇りは売れない”って、お前達日本の公家か???

 
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小さいながらもデザインの妙!
1579年の築。屋根の形に特徴。
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センスは細部に至って光る
街を発展に導いた領主の博物館から
日本はこのディスプレイを見習え!
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アジアは一つ?


 このガイドですが、「日本には沢山の自転車がありますね?」ーへえ、いつから?と思いきや、この人中国と日本を完全に間違えてるな・・・
 結局やつらから見れば、アジアは皆同じ。丁度こちらも、フランスとルーマニアとユーゴの区別がつかないようなものか。怒るべからず、アジアは一つ。
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木造建築が禁止になる前の建築
世界はアメリカが支配している。

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