・こちらは、サイズはかなりゆったりめです。生地は柔らかいレーヨンで、着易いと思います。
色は、チャコールグレイ。写真でわかり難いかもしれませんが、全体に柄が入っています。
全体に色のトーンを抑えてシックで上品。襟元の細工が大変凝っていて、その印象で、貫禄のある気品という感じです。
襟の形そのものの独特ですが、そこにさした刺繍、スパンコール、ビーズのバランスが大変美しく、存在感ある一枚。 |
パンジャビ3点スーツ
（ポイント）
１、装飾のポイントは襟元に集中。
ビーズと刺繍とスパンコールの完成度の高さが
特筆できるポイントです。
２、生地には模様が入ってます。
３、ワイドパンツはウェストに紐で、
キューっと絞ってはきます。
４、ストールはナイロンシフォンで、
黒〜グレイへのグラデーション。
素材／レーヨン100%
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商品名 高級パンジャビスーツ（ドレス）3点セット（271番）
商品番号：pan_271
価格 5,980円
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＜サイズの詳細＞
| ○クルティブラウス着丈／100センチ |
○胸囲／104センチ |
○ウエスト／94センチ |
| ○袖ぐり（付け根）／38-40センチ |
○肩幅／40センチ |
○パンツウエスト／フリー |
| ○ストール／ナイロンシフォン |
・トップスにはスリット有 |
・ワイドタイプのパンツです |
★写真でわかる通り、緩やかなボディラインを形成してます。 |
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★パンジャビドレス（パンジャビスーツ）って、何？
元々は、インドのパンジャーブ州の民族衣装でしたが、現在はインド全国で着られている最もポピュラーな服。
トップス（クルタブラウス）と、パンツと、ストール（チュンニ、もしくは、ドゥバッタという）の3点からなります。
パンジャビドレスは、別名サルワール・カミーズとも言いますが、カミーズ＝ブラウス（トップスのクルタ）の意味。
サルワール＝ワイドタイプのパンツの意味で、これに対して細身のパンツを、チュリダール・タイプと呼びます。
（パンツのウエストは大抵、無意味に太いです、べらぼーに太い。それを紐でキューっと絞って着るのがインド式。）
知人のM（インド人）によると、だぶだぶしてるのがパンジャビドレスで、アオザイみたいにボディフィットした形になってる細身のものが、サルワール・カミーズであり、パンジャビとサルワールカミーズは違う、という人も居ます。
若くて細い女性は、大抵パンツが細身のチュリダールで、ボディフィットするような感じで着ていますね。
既婚者は、サリーを着てる人が多いですが、それ以外に、ワイドタイプのパンツのパンジャビドレスを着てる人も多いです。まあ、子供を持つと、何処の国に限らず、体は少し丸くなりますからね。
珍しいタイプとしては、ベルボトムというか、パンタロンのようなパンツも、ある事はあります。これは少数派。
また、インドでは、袖口は腕にぴったりさせて着るのが普通なので、日本人には袖が少し窮屈に感じます。 |
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