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マルチカバー番外編イカット織りアンティーク・イカット(インドネシア・スンバ島)001番 
・20世紀初頭のスンバ島のものです。 とても贅沢な手織りのイカット織り。ー何がどう贅沢かというと、
  これは糸からつむいで仕上げるまで全てインドネシアのはた織りの女性が作った完全な手織りという事。
  細くつむいだ糸が絹のような光沢を見せる、気が遠くなるほどの手間と労力で作られた年代物のイカット。
  これを織った人はもうこの世にはいません。でもこんなに素敵なイカットを残しました。
  壁にかけるか、床に敷くか、ソファにかけるか・・・用途に迷うところですが、日本の住宅事情だと、壁よりも、
  リビングに見せびらかすように敷くのが一番素敵かも。持ってる人も滅多にいない逸品ですからね!
  デザインはインドネシアのスンバ島の伝統的な柄。イカット織りには島ごとに伝統デザインがあります。 
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
○伝統の柄が独創的で素晴らしい!
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
○これも手織りの証。裾部分の処理です。

商品名 アンティークイカット(インドネシア・スンバ島)001番

完売御礼!

商品番号:antique_001
(50+60
cm=110cmの横幅×250cm)

アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
ところで、この生地は、2枚の生地を真ん中で継ぎ合わせています。これこそが本物の証なんですが、
はた織り機は女性の両腕を伸ばして届く範囲でで織りますから、案外生地の幅が狭いのです。
それで、あらかじめ2枚あわせる事を想定して柄をデザインして織ります。インドネシアの女性は華奢です。
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
アジアン雑貨・インドネシアのイカット織り
○この商品の仕入れは、インドネシア直接買い付けです。
 知人で商社出身インドネシア語ぺらぺらの社長さんから託されました。



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